2024.1 さくらんぼ
- 2023/12/28 17:24
「もういくつ寝ると お正月 お正月には たこあげて
こまをまわして遊びましょう はやくこいこいお正月」(お正月)
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、日常に戻りつつあるもののインフルエンザ等他の感染症も注意が必要です、これまで同様、手洗い・うがいなどの感染症対策をし、あたたかく年末年始お過ごしください。
2023年もお世話になりました、
2024年もよろしくお願いします。
「もういくつ寝ると お正月 お正月には たこあげて
こまをまわして遊びましょう はやくこいこいお正月」(お正月)
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、日常に戻りつつあるもののインフルエンザ等他の感染症も注意が必要です、これまで同様、手洗い・うがいなどの感染症対策をし、あたたかく年末年始お過ごしください。
2023年もお世話になりました、
2024年もよろしくお願いします。
「東の空にお星さまきらきらきれいに光るとき
みんなを良い子にするためにおさとり開いたお釈迦さま
今日はめでたい成道会 みんなで楽しく祝いましょう」
(成道会のうた)
「成道会(じょうどうえ)」
2500年ほど前の12月8日は、おしゃかさまがお悟りを開かれた日です。
成道会とはそのことをよろこびお祝いする日です。
「子どもの権利条約」
児童の権利に関する条約は、世界中すべての子どもたちがもつ権利を定めた条約。
1989年11月20日国連にて採択されました。日本は1994年に批准しています。
「子どもの権利条約」は次の4つに大別されます。
・生きる権利 すべての子どもの命が守られること
・育つ権利 持って生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、医療や教育、生活への支援などを受け、友達と遊んだりすること
・守られる権利 暴力や搾取、有害な労働から守られること
・参加する権利 自由に意見を表したり、団体をつくったりできること
児童は、人として尊ばれる(児童憲章)
子どももおとなも同じ権利を有する尊い存在なのです。
アンガーマネジメントとは、
「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」
アンガーとは「怒り」マネジメントとは「管理」ですから、怒りの感情に支配されず、怒っても後悔しないこと、すなわち怒るべき時には怒り、怒る必要のないときには怒らない・・・。新たな怒りの連鎖を生まないために、なぜ、何に対して怒っているのかを見つめる必要があります。
真っ赤になって怒っている自分の顔は、こどもにはどう見えているでしょうか。
リスクマネジメントとは、「組織をとりまくさまざまな損失や損害が発生しないようにすること。もしも、予想できなかった規模の損失や損害が発生したときでも、その被害を最小限にし、よりすみやかに復旧するための活動」です。
保育園では毎月、避難訓練をしています。子どもたちは、新しい園舎になってはじめての訓練に、ゆっくり避難場所に移動することができました。
「五十年に一度」、「これまでに経験したことのない」等表現される災害が頻発しています。いざ!というときのために家族みんなで話し合っておきましょう。
「へいわって どんなこと?」
こどもに「へいわってどんなこと?」と聞かれたら、どう答えますか。
「戦争がないこと」「けんかがないこと」と答えても、こどもたちは、「ふ~ん」といったとしても、本当に伝わることはないでしょう。
この絵本には、「へいわって ぼくがうまれて よかったっていうこと」にいたるまでが表現されています。みなさんは、「へいわって?」聞かれたらどう話しますか。8月6日・9日・15日を前に考えてみましょう。
・子どもを注意する際に、「だめよ!」と言って子どもの手を叩く
□ していない □ している (したことがある)
(人権擁護のためのセルフチェックリスト)
こどもの虐待・不適切保育が連日報道されている。上記は当園でも活用している全国保育士会のチェックリストの一部です、ほかにも、
子どもが保育者に話しかけた際、「いま忙しいから後にして」と言う。
など保育者を自分に置き換えて考えてみましょう、「私は大丈夫」ではなく、「私は大丈夫かな」と振り返ることが大切です。因みによい関わりへのポイントには、
叩くという行為は虐待です。また、保育者の「叩く」という行動を子どもが真似てしまうこともあります。暴力的な行動によって指示に従わせることはやめましょう とあります。
・私たちは、子どもの育ちを支えます。
・私たちは、保護者の子育てを支えます。
・私たちは、子どもと子育てにやさしい社会をつくります。
全国保育士会倫理綱領
この倫理綱領は、保育に携わるすべての行動規範とし、人間性と専門性を見つめ直す姿勢と向上心を持つことによって、日々の保育をよりよくしていく根本となるものです。
子どもと子育てにやさしい社会の構築のために、こども家庭庁が発足し、さまざまな政策案が報道されていますが、子どもの保護者・保育者ともにゆとりを持って生きることのできる社会を目指して知恵を出し合い支え合っていきましょう。
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
新型コロナウイルス感染症の影響で、こどもの体力低下が指摘されて久しく、園児も例外ではありません。5月5日はこどもの日、こどもの幸福をはかるには、しっかり食事、適度な運動、ぐっすり睡眠が必須です。体力の低下はこどもだけではありません、おとなもいっしょにいい汗流しましょう。
日本国憲法及び児童の権利に関する条約の精神にのっとり、次代の社会を担う全てのこどもが、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、こどもの心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、その権利の擁護が図られ、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指して、こども政策を総合的に推進する。(こども基本法 第一条 目的)
「こども家庭庁」発足と同時に『こども基本法』が施行された。
これは、常にこどもの最善の利益を第一に考え、こどもに関する取組や政策を社会の真ん中に据えて、社会全体で実施していくため制定(こども基本法説明資料抜粋)とある。「こどもまんなか社会」をめざすには、「こどもまんなか家庭」、「こどもまんなか保育園・こども園・幼稚園」、「こどもまんなか小学校」など、どこにいても、大人の都合を中心にしないあり方が不可欠である。
ご入園・ご進級おめでとうございます。
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